もっと知りたいネパール
ネパールという国 ─ 魅力・文化・人の温かさを感じて
ネパールは、世界最高峰エベレストを擁する雄大な自然と、仏教の聖地ルンビニをはじめとした深い宗教文化で知られる親日国です。
また豊かな自然と多様な民族文化を持つ国としても知られています。
家族や年長者を大切にする価値観や、勤勉で真面目な国民性は、日本の職場文化とも相性が良く、多くのネパール人が日本での就労に高い意欲を持っています。
こうした文化や暮らしぶりを知ることは、ネパール人材を迎えるうえでの信頼関係づくりの第一歩となります。
こちらのページでは、ネパールの魅力や人々の暮らし、価値観などをテーマにご紹介していきます。
ネパールってどんな国?
| 面積 | 14.7k㎡ (北海道の1.8倍) |
|---|---|
| 首都 | カトマンズ |
| 人口 | 3,055万人 |
| 母国語 | ネパール語(英語を話せる人も多い) |
| 通貨 | ネパール・ルピー |
| 宗教 | ヒンドゥー教徒(81.3%)、仏教徒(9.0%)、イスラム教(4.4%)他 |
首都カトマンズの様子
カトマンズは、バイクと人が入り混じる喧騒の街です。世界遺産ダルバール広場では、古代王朝の宮殿跡が今も残り、地元の人々が祈りを捧げる姿が印象的です。夕暮れ時にスワヤンブナートの丘へ登ると、街全体がオレンジ色に染まり、仏塔の「知恵の目」が静かに見守っているようです。
また、ネパールの人々はとても親切で、言葉が通じなくても笑顔で温かく接してくれます。ある家庭にお邪魔した際には、手作りのダルバート(お米とレンズ豆のスープを主としカレー等と提供される国民食)でもてなしていただき、食後には自家製のチャイまでご馳走になりました。日本人のホスピタリティは世界一とも言われますが、ネパールのそれも負けず劣らずで、深い暖かさと親しみを感じます。
食文化
ネパール料理は、ヒマラヤの他民族国家の多彩な食文化を反映したもので、食べる時に左手を使わず、右手で分け合って食べる習慣があります。
【ネパールでのライフサイクルの例】
| 午前5時頃 | 起床後にスープ等を飲む |
|---|---|
| 午前10時頃 | 朝食としてパンやスープ等 |
| 午後1時頃 | 昼食としてダルバート |
| 午後7時頃 | 夕食としてダルバート |
| ネパールで良く食べられる料理 | ダルバート、モモ、チョウメン |
多様な民族と歌や踊り
ネパールは多民族国家であり、文化や伝統も地域ごとに多様です。主要な民族にはパルバテ・ヒンドゥー族、ネワール族、タマン族、グルン族、マガール族、タルー族などがあり、それぞれ独自の衣装や踊りを受け継いできました。首都カトマンズ周辺で見られるネワール族の「ラケ舞」は、獅子の面をつけた力強い踊りで、悪霊を追い払う意味を持ちます。その他にも、民族により様々な衣装や踊りが存在し、これらの踊りは単なる娯楽ではなく、共同体の絆を深め、神々への感謝を示す儀式的な役割も担ってきました。今日では祭りや観光イベントでも披露され、ネパール文化の魅力を世界へ伝えています。
豊かな自然環境
日本におけるコミュニティのつながりの強さ
ネパールについて更に詳しく
ネパール人の気質は?
家族を大切にし、真面目であり年配者を敬う国民性であると言われています。
また、ヒマラヤの国らしく、のんびりしていて、温和な性格、初対面でも笑顔でフレンドリーに接してくれる人が多いと言われています。
ネパール人の言語は?
ネパール語(英語を話せる人も多い)です。
※日本語については、文法や文構造がネパール語と近く習得しやすい言語とされています。
ネパール人の注意すべき日本との文化の違いは?
ヒンドゥー教徒が最も多く、牛肉は基本的には食べられません。
ネパール人の多くが信仰する宗教では、決まった時間の礼拝や断食がありません。そのため、就業時の特別な配慮が少なく、日本企業でも受け入れやすいのが特徴です。
ネパールの人と文化を知り、ともに歩む未来へ。
南海電鉄が届ける“つながる”メディア、Hello Nepalをはじめました。
南海電鉄は、地域に根ざした"まちづくり"の一環として、多様な人材が活躍できる社会の実現をめざしています。その取り組みの一つとして、ネパールの魅力や人々の暮らし、価値観を定期的に深く紹介するオウンドメディアをスタートしました。
日本ではまだ知られていないネパール人コミュニティ。
私たちはその背景や文化を知ることが、共に働き、暮らす上での大切な一歩だと考えています。地域と海外人材が自然につながり、理解し合い、ともに未来をつくっていく。このメディアは、ネパールと日本をつなぐきっかけとなる“出会いの場”を目指しています。








